筋トレ初心者はノートを取るべきである、ということを色んな筋肉の人が言っています。
大学の時の部活の先輩に始まり、昨今の筋トレ系ユーチューバーも言っているので、多分正しいのだと思います。
ぼくも(永遠の)初心者なので、筋トレノートを取っています。
しかし、ノートやルーズリーフに書いて、書きやすいフォーマットとなるように線を描いたりしていたのですが、なかなか長続きしなかった。
そんな中見つけた「Strong」というアプリがすごく使いやすいので、紹介したいと思います。
筋トレノート、紙のメリット・デメリット
筋トレノートを紙で残すことは、とてもいいと思います。まめな人ならずっときれいに残っていきますし。
- メリット
- ずっと残る
スマホだと、機種変更とか破損でデータが飛んでしまう可能性がある。
しかし、紙だと無くしたり水没しない限り残り続ける - 一覧性がある
ページをパラパラめくると過去のデータがすぐに見れる。
長期的な成長の比較がしやすい。 - 一呼吸つける
ふぅ、疲れた。今~kg~回できた。っていう感じで達成感を感じられる。(ぼくだけ?) - トレーニングに集中できる
スマホ触るとどうしても休憩時間が長くなったりするので、よろしくないですね
- ずっと残る
- デメリット
- 濡れる
筋トレ中に汗かくと、紙が濡れてくしゃくしゃになっちゃう - 手・腕の筋トレをしたとき、文字を書くのがつらい
- ノートを忘れる。
トレーニングシューズと一緒に袋に入れてたので、あんまり忘れなかったけども - 書くのがそもそもめんどくさい
その日のメニューと重量・セット数・回数を書くのがめんどい
- 濡れる
ということで、デメリットに耐えられず、スマホのアプリを探してました。
そして見つけた「Strong」!
これで解決!スマホアプリ「Strong」
このアプリのここがすごい!
- 基本無料
ぼくも無料で使わせてもらってます。 - 登録されている種目の数が多い
Ab Wheelとして「膝コロ」の登録や、懸垂・アシストあり懸垂とか登録できる - 各種目のやり方と効く部位がわかる
- テンプレート登録ができる
- インターバルの設定ができる
- 操作が直感的でわかりやすい
等々
欠点といえば、種目名称が英語なことくらい
Strongの定常操作
いつもどんな風に操作しているか紹介します。
こちらがTop画面
上の画像の「+:ワークアウ…」をタップすると
自分(たね)が登録しているテンプレートが表示される。
ぼくが設定しているメニューについては別途解説します。
テンプレートをタップすると、登録しているテンプレートでワークアウトが開始できる。
行ったセットに重量と回数(レップス)を入力して☑をつける。
そして上の時計マークをクリック。
すると休憩タイマーが表示されるので、好きな休憩時間をセット
休憩時間が終了したら音とかで知らせてくれるので次のセットに移ります。
Strongでテンプレートを作成する
みんな強化したい部位が違うだろうから、テンプレートの作成方法を紹介します。
ワークアウト画面の「マイテンプレート」の右側「+」をタップ
すると、新規ワークアウトテンプレートが登録できるようになります。
「新規ワークアウトテンプレート」という名前が変更したければ、その横の3つの点のところをタップして変更可能です。
「エクササイズを追加」をタップすると、好きなエクササイズをテンプレートに登録できます。
一つずつ見ながら、好きなものを登録するもよし。
画面上部の検索ボタンや絞り込みボタンから探すのもよし。
下の画面は絞り込みボタンをタップしたときの画面です。
この中から鍛えたい体の部位を選択したり、使える器具を選択したりできます。
ぼくはもっぱらダンベルメインなので、カテゴリでダンベルを選択して検索します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
めんどくさがりのぼく(たね)が続いているだけあって、とても便利なアプリだと思います。
皆さんも「Strong」で快適な筋トレノート生活を!
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