僕が使っている、筋トレを効率的に進めるのにおすすめなアプリを紹介します。
筋トレを効率よく継続的に行うためには、以下が必要です。
- 筋トレの習慣化
- 筋トレの成果の見える化
- 食事の管理
これらをアシストするのに有効なアプリを紹介します。
筋トレの習慣化
まずは筋トレを行わなければなりません。
毎回気力で「やるぞ!」と思って始められる人には不要なのかもしれません。
しかし、(僕のような)意志が弱くて続かない、という人は習慣化してしまうことがおすすめです。
習慣化にあたりおすすめなアプリは「ループ習慣トラッカー」です。https://play.google.com/store/apps/details?id=org.isoron.uhabits&hl=ja&gl=US
毎日xx時は筋トレの時間!と生活の一部にしてしまうのが、継続のコツです。
筋トレの成果の見える化
あなたにとって筋トレの成果とは何でしょうか?
いい身体を手に入れること?
筋力向上?
もしいい身体を手に入れることが目的なら、自分の身体の成長がみられるように記録を作りましょう。
写真を撮っておく、腕やウエスト・バスト・ヒップのサイズを記録する、というのもおすすめです。
しかし、結構めんどくさい。
そこでこの「Bodygram」というアプリ。
写真を2枚撮るだけで、身体の各サイズを算出して記録してくれます。
もし筋力向上が目的であれば、筋トレノートをつけるのがおすすめ。
でも、ジムにノートとペンをもっていかないといけなかったり、行うメニューが変わると書くことが増えたり、前回の重量や回数と比較が難しかったり、そもそも追い込んだときは文字を書くのがきつい、などなど、デメリットがあります。
そのあたりのデメリットを解消して、筋トレメモを作成するなら「Strong Workout Tracker Gym Log」がおすすめ。
メニューを組んだり、前回との比較したり、無料でもいろいろできます。
登録されているトレーニング数が多いのもおすすめポイント。
食事の管理
筋トレは食事が9割とか言います。
いい筋トレをしていても、たんぱく質が足りていなかったり、カロリーオーバーだったりすることで、理想とする身体に届かない、ということになります。
でも、PFCバランスやカロリー計算をするのは時間と手間がかかる。
そんな時におすすめなのが「カロミル」
写真を撮っておくだけで自動で食事を判断して、PFCやカロリーをレコーディングしてくれます。
有料プランでは日体大教授のバズーカ岡田さんが監修した「除脂肪コース」なるものもあるそうです。
まとめ
現在僕が身体づくりをするうえで使っている、おすすめのアプリを紹介しました。
一緒に強くていい身体になりましょう。
おしまい。
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